2024年05月01日
NICリテールズ株式会社は、第11回「積文館グループ絵本大賞」の受賞作を『一年一組せんせいあのね』(理論社)に決定いたしました。
『積文館グループ絵本大賞』とは、1年間(2023年1月~12月)に発売された絵本のなかから、店舗スタッフが「これぞ!」と思う絵本を選んで投票を行う”自信をもっておすすめできる絵本”を選ぶ賞です。
【第11回大賞受賞作】
タイトル 『一年一組せんせいあのね』
著者 鹿島和夫/ヨシタケシンスケ
出版社 理論社
発行年月 2023年5月
ISBN 9784652205488
価格 1,650円(本体1,500円+税)
【店舗スタッフの推薦コメント】
●子どもは素直に笑い、かつて子供だった大人にはグッと胸に来る一年生の気持ちのカケラたち。あしたはいいひだ。(大手町店/N)
●子どもって大人にはない発想をもっていて思わぬ気づきがあります。(小田部店/M)
●笑わせてくれたりはっとさせられたり、大人の方にもとってもおすすめです。(FM三日月店/mn)
【入賞作品】
『大ピンチずかん 2』 鈴木のりたけ (小学館)
『パンダのおさじとフライパンダ』 柴田ケイコ (ポプラ社)
『きみのそばにいるよ』 いぬいさえこ (パイインターナショナル)
『星をつるよる』 キム・サングン/すんみ (パイインターナショナル)
『パンどろぼうとほっかほっカー』 柴田ケイコ (KADOKAWA)
『どすこいみいちゃんパンやさん』 町田尚子 (ほるぷ出版)
『ぬまの100かいだてのいえ』 岩井俊雄 (偕成社)
『メメンとモリ』 ヨシタケシンスケ (KADOKAWA)
『おだんごとん』 ガタロー☆マン (マガジンハウス)
比較的新しい絵本ばかりなので、プレゼント選びで「これ持っている本とかぶらないかな?」と思ったときにもオススメです♪