学びを結果に変えるアウトプット大全

店長に声をかけてもらい、本の紹介を始めました。これがまた楽しくて♪ せっかくならこの機会に色んな本を読んでみようと、読むジャンルの範囲が広がりました。本に対する想いを、どうすれば伝わるのかな。と、日々、あれやこれやと考えています。

文章の書き方の本にするか、インパクトのあるキャッチコピーの本にするか…。あれやこれやと悩んで、選んだのが『学びを結果に変えるアウトプット大全』でした。自分の想いを相手に伝えたい。つまりアウトプットの仕方を知りたい私にピッタリだなと。メモをとる。など、まず何をするのかが簡潔に書かれていて、それから解説が書かれています。これはやっているな。これはできていなかったな。など、必要なページに付箋をつけることから始めました。そして、付箋のページから読み始めました。説明が分かりやすく、自分の知りたいところだけ読めます。

このように伝えることがアウトプットなら、伝えるために学ぶことがインプットになります。実は、『学び効率が最大化するインプット大全』もあるんですよね。パラッとしか見ていませんが、インプットはアウトプットを前提に行うそうです。周りに伝えるために、頭の中で整理することにより、自分の理解度に繋がると言うことですね。納得です。もっぱら、本を読んでインプットをしているので、他の方法を学べるのが楽しみです。

学びを結果に変えるアウトプット大全
樺沢紫苑
サンクチュアリ出版

学び効率が最大化するインプット大全
樺沢紫苑
サンクチュアリ出版